会社案内

ごあいさつ

代表取締役社長

 2017年度の経営環境は、政府の経済政策により景気は緩やかな回復基調にあるものの、依然として先行き不透明な状況が続いております。当社がスーパーマーケットとして営業基盤とする東北エリアにおいても、人口減少、高齢化の進行に加えお客さまの生活防衛志向や節約志向が依然として継続しております。また、競合各社との価格競争やドラッグストア、コンビニエンスストア等の業種・業態を超えた競争が激化するなど厳しい状況が続いております。

 こうした環境の中で2017年度は、重点施策である営業・商品力の強化や商圏・立地に合わせた店舗の活性化及びWAON POINTカード登録会員による固定客づくりや小型店舗であるマックスバリュエクスプレス店舗モデルの開発に取り組んでまいりました。
 営業力強化については、スーパーバイザーを各事業部に配置し、売場展開力の向上及び地域商品の品揃えの強化を行うとともに、店舗においては夕刻のサービスレベルの向上に努めてまいりました。

 商品力強化については、生鮮食品の産地直送商品の拡大及び在庫の適正化による鮮度の改善や生鮮3部門とサービスデリの名物商品の育成・強化に取り組んでまいりました。また、お客さまの節約・低価格志向への対応として、火曜市の強化や購買頻度の高い商品をお値打ち価格で提供する「安い値!」の展開に加えマックスバリュ事業とディスカウント事業の共同仕入れによる、価格競争力のある商品を展開してまいりました。また、地域にあった商品の品揃えや競争環境の変化に対応するための店舗の活性化を7店舗で実施してまいりました。
 一方で、店内作業の軽減をはかるとともに魅力ある売場作りのために大型店舗を中心に生鮮売場の品揃えの見直しを実施してまいりました。
 固定客づくりについては、現金でのお支払いでポイントがたまるWAON POINTカード会員への登録に取り組んだ結果、当初の目標数を上回り登録会員数は増加しております。

 マックスバリュエクスプレス店舗については、2店舗目となる新屋関町店を2017年3月8日に秋田市に開店いたしました。単身・高齢化世帯への対応等により、お客さまより好評をいただいております。
 これらの結果、2017年度においては、売上高前期比は99.0%となり、客数同97.3%、客単価同101.7%となりました。

 当社は今後も店舗の競争力強化のために、営業力強化と収益力の改善に努め、お客さまから末永くご支持いただける店舗づくりに努めてまいります。
 今後とも変わらぬご支援を賜りますよう心よりお願い申しあげます。